ギルドてすさび

文学サークル「ギルドてすさび」のブログ

11月25日文学フリマ東京のお品書き

2018年11月25日、つまり明日。

文学フリマ東京に出ます。

流通センター、スペースは【オ-02】。

 

さて、「ギルドてすさび Vol.1」の内容について。

 

私、有村行人は「ギルドてすさび宣言」を掲載します。

ギルドてすさびの立ち上げに関する宣言ですが。

発表用スライドの形式をとっており、私たちはスライド文学と呼んでいます。

 

今回はコピー誌なのですが、スライド文学がカラーページになるため、コピー誌としては少々高めになると思います。

ただ、文学フリマの活字中心冊子では、カラーページは割合珍しいと思います。また、なんとなく眺めること、真剣によむことの両立を念頭において制作しました。

ぜひ手にとっていただきたく思います。

 

三糸さんの内容は、ご本人のブログが一番わかりやすいでしょう。

http://edafude.hatenablog.jp/entry/2018/11/22/234110

 

また、有村は創作が間に合わず、掌編小説を付録として折り込みます。

次回の予告編のような内容です。

 

明日、よろしくお願いいたします!

 

11月25日文学フリマ東京に出ます

ギルドてすさびは、2018年11月25日(日)開催の文学フリマ東京 https://bunfree.net/event/tokyo27/ に参加します。

 

スペースは、ホール2階、オ-02。

真ん中の列、入ってすぐのお誕生日席です。

 

新刊(というより最初の冊子)ギルドてすさび Vol.1 を出します。

 

有村による、このサークルのコンセプトを宣言するスライド文学。

(スライド文学が何かは、ぜひ手にとってご覧あれ。)

三糸の、そのコンセプトによる言葉の散歩。

それぞれの創作。

 

豪華ではありませんが、心意気は打ち出したく。

ぜひご来場くださいませ。

 

 

「ギルドてすさび」ブログ開設

サークル「ギルドてすさび」のブログを始めました。

有村行人(代表)、三糸ひかりの二人で、今年2018年から活動を本格化。

書くことそのものをテーマに、随筆、コラム、創作などなんでもありのアンソロジーを発行していきます。

 

書くことそのもの?なんでもあり?

そう、書くための筆、ペン、キーボードなどの道具も、書くことそのものを論じることも、書き言葉と話し言葉の共通点・相違点も、書くことの心理的な働きも、なんでも。

書くことそのものをネタにした創作も、言葉に関するネタを扱う創作も、その他創作も。

まぁ、なんでもあり。

 

内田百間わかつきめぐみ、それに多和田葉子などを好む二人で、まずは小さく立ち上げ、少しずつ拡げていきます。

当ブログも、まずは開設して、少しずつ整えていきます。